Ho-401 cannon

ホ401/ホ四〇一は第二次世界大戦中に大日本帝国陸軍が使用した航空機関砲である。日本特殊鋼が試作、昭和19年3月に審査を完了した。この砲はホ203の構造をほぼ引き継いだ口径拡大版である。二式複戦の試験搭載機に1門が積まれたほか、襲撃機型であるキ102乙の機首に搭載された。

Ho-401 cannon

ホ401/ホ四〇一は第二次世界大戦中に大日本帝国陸軍が使用した航空機関砲である。日本特殊鋼が試作、昭和19年3月に審査を完了した。この砲はホ203の構造をほぼ引き継いだ口径拡大版である。二式複戦の試験搭載機に1門が積まれたほか、襲撃機型であるキ102乙の機首に搭載された。