Oerlikon GDF

35ミリ2連装高射機関砲 L-90(35ミリ2れんそうこうしゃきかんほう エル90)は、陸上自衛隊の高射砲。スイスのエリコン社により開発されたGDF-001 35mm連装機関砲の日本向け改良版で、エリコンKDB 35mm機関砲と、レーダー制御の射撃管制装置によって構成される。 陸上自衛隊では1969年に採用され、製作は砲部を日本製鋼所、射撃管制装置を三菱電機が、それぞれエリコン社とともに担当した。なお、L-90とは90口径を意味する。

Oerlikon GDF

35ミリ2連装高射機関砲 L-90(35ミリ2れんそうこうしゃきかんほう エル90)は、陸上自衛隊の高射砲。スイスのエリコン社により開発されたGDF-001 35mm連装機関砲の日本向け改良版で、エリコンKDB 35mm機関砲と、レーダー制御の射撃管制装置によって構成される。 陸上自衛隊では1969年に採用され、製作は砲部を日本製鋼所、射撃管制装置を三菱電機が、それぞれエリコン社とともに担当した。なお、L-90とは90口径を意味する。